常駐ソフトの制御

PCに電源を入れて、操作できるようになるまでには、多少、時間がかかります。それは、ハードディスク(HDD)内のシステムやソフトを、すぐに使用できるようにする為の準備をおこなっているからです。その常駐ソフトを制御すれば、余計な読み込み時間を大幅にカットすることができます。

その一部として、【スタートアップ】フォルダ内に登録されたソフトが、起動と同時に実行されますので([※『起動時にアプリケーションソフトを自動実行させる』参照])、それを削除したり、【システム構成ユーティリティ】を使用する等([※『起動時に自動実行するアプリケーションソフトを解除させる』参照])をおこなえば、PC自体が速く起動します。しかし、一時的に速く起動させたいだけの場合は、これらのようなことはおこなわずに、キー操作をすることにより、常駐ソフトを自動実行をさせたくない時だけ制御することができます。

やり方は、PCを起動させ、ログオンする時に、パスワードの設定をしていなければ、ようこそ画面で『Shift』キーを押したまま、ログオンするユーザーアカウントをクリックします。パスワードを設定しているのであれば、パスワードを入力後、『Enter』キーでログオンせず、『Shift』キーを押したまま、矢印をクリックします。すると、一部の常駐ソフトを一時的に実行させずに、起動スピードを早くすることができます。
 
タスクトレイに表示されるアイコンは消えますが、使えなくなるわけではありません。ウイルス対策ソフトの多くは、この操作に関係なく起動します。

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