マウス操作

PCを操作する為には、少なくとも、キーボードかマウスの何れかの操作ができなければなりません。キーボード操作を覚えてしまえば、マウスを必要としない状態で効率よく処理をしてゆけるようになるのですが、キーボード操作では、マウス操作に比べてはるかに覚える内容が多く、使い慣れるまでに、時間がかかってしまう場合が多いようです。

キーボードでしかできない操作もありますが、マウスは、感覚的な操作ができる為、普段、PC上であまり細かい処理をしないのであれば、操作を手軽にする為のツールとして、おおいに役立つものだと思います。使用するソフトウェアによっては、マウス操作をメインとするものもありますので、基本的な操作やその呼び名は覚えておく必要があります。

下記は、初期設定のまま、右利きの方が操作する場合の解説です(左利きの方は、左右を逆にしてお読み下さい。)。全ての操作は、対象となるメニューやアイコンの上にポインタを合わせてからおこないます。

クリック マウスの左側のボタンを1回押すことを言います。この操作をおこなうと、対象のものが選択されます。
ダブルクリック マウスの左側のボタンを素早く2回押すことを言います。この操作をおこなうと、対象のものが開かれます。
ドラッグ マウスのボタンを押したままポインタを動かすと、対象のアイコンを示す半透明のアイコンがポインタに付いたまま動き、それを移動させることを言います。この操作をおこなうと、対象のアイコンが移動できます。
ドロップ ドラッグ後、移動先でマウスのボタンを離すことをいいます。この操作をおこなうと、対象のアイコンが移動先でポインタから離れます。
ドラッグ&ドロップ(ドラッグ アンド ドロップ) ドラッグドロップは、1セットでおこなう作業ですので、総称してドラッグ&ドロップと言います。

マウスの持ち方は、右手のひらを包み込むように乗せ、手首は浮かさず机の上に置くとやりやすいです。通常、左側のボタンは人差し指、右側のボタンは中指で押します。

ドラッグを途中で中止したいと思った時、そのまま手を離すとその場にアイコンが置かれてしまいますので、マウスのボタンを離さないまま『Esc』キーを押します。すると、半透明のアイコンが消え、ドラッグが解除されます。その後は、手を離しても大丈夫です。稀に市販されているソフトウェアの中に、この操作ができない場合もあります。

マウスの左右のボタンの間にホイールと言うものが付いているものもあります。ホイールは、人差し指で操作します。スクロールできる画面上で上向きに回転させると、画面が上にスクロールし、下向きに回転させると、画面が下にスクロールします。同じくスクロールできる画面上で押すと、押した場所に印が付き、そこを基準に、ポインタのある方向へスクロールします。もう一度押すと印は消えます。その他の使い方は、使用するソフトウェアにより異なります。

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